転職しようとすると、ハローワークの求人情報や、転職サイトの求人情報を探すかと思いますが、アレは公募の求人情報です。
普段、目にする機会が多いので、てっきり、公募の求人情報が思いと勘違いしますが・・・
残念ながら、違います。
公募は、全部の求人情報のうち２〜３割。大半が非公開の求人情報なのです。
「非公開なのに、どうやって、求人情報を探すの？」
そうそう、確かにそうです。非公開だから、普通の転職サイトで求人情報を探している人は、目にすることはありません。
答えは・・・
大手の転職仲介会社の転職エージェントに紹介してもらうです。
同業者に知られたくない極秘プロジェクトの採用や、「また、よい人材がいたら紹介してよ」と急ぎではない採用の場合、求人情報は非公開になります。
採用予定の会社は転職仲介会社に、ピンポイントで人を採用してもらうようにお願いするのです。
つまり、転職エージェントが、「この人は、非公開で募集していた、アノ会社にピッタリだ！」と思ったときに、初めて紹介してもらえるのです。
ピンポイントで人を採用するので、非公開求人で転職した人の、7割近くは年収がアップしたというデータもあります（typeのデータより）。
「転職エージェントにお願いしたら、お金がかかるのでは？」
と勘違いされている方もいらっしゃるかもしれませんが、基本的に求人を出す会社が費用を負担するので、利用者は無料です。
何かとメリットの多い、非公開求人情報を取り扱っている会社を紹介します。
- 転職アドバイザーと面談
- 適正にあった企業を紹介
- 職務経歴書の作成（アドバイスあり）
- 模擬面接後、本番面接
- 内定、入社
基本的には、typeと同じ流れになります。求人検索で表示される企業は、あくまで公募の企業です。実際は、もっと多くの非公開求人があります。実績のあるリクルートなので信頼感があります。
GYAOで有名な宇野社長が創設した会社です。
インターネット上の転職支援よりも、対人型の転職支援を得意としています。非公開求人は対人型の転職支援となりますので、インテリジェンスの得意分野です。
